下肢静脈瘤によるむくみ

太ったワケでもないのに足が太くなったら浮腫みかも・・

 数年前から私は夏になると片足のみがだるく、時折痛みを感じることもありました。

 

その症状が主に夏だけだったので、最近の日本の暑さは異常だから調子が悪くなるのだろうか・・と勝手に自己判断してしまっていたのですが、実はこれは放っておいてはいけない症状だったのです。

 

「足のむくみは放置してはいけない」とよく聞きますが、本当にそうなので皆さんにもお伝えしたいと思います。

 

私の「足がだるくて痛い」と言う症状は下肢静脈瘤と言う病気から来ているものだったのです。

 

私の足は「だるくて痛い」と感じる以前に浮腫んでいたのですが、私は愚かにも自分の足の浮腫みが酷かったことに気付いていませんでした。

 

若い頃はスカート丈が膝上だったので、顔と同じくらい足にも気を配っていた記憶があります。

 

それが40代ともなるとスカートの丈が長くなり、いつしか足にはあまり気を使わなくなっていました。

 

若い頃の写真と見比べてみると、今はかなり足が太くて締りがなくなっています。(体重はあまり変わっていません)

 

自分では「あまり運動しないから、足に締りがなくなってたるんだんだろう」と思っていて、足が浮腫んでいるがゆえに足が太くなっていただなんて考えてもみなかったのです。

 

せっかくリファを持っているのだから、顔だけでなく毎日リファで足のリンパマッサージをするのも習慣にしておけば良かったと反省しています。

 

※リファを使った足のリンパマッサージの方法はTOPページにある動画を参照ください。⇒TOPページへ

足が痛くなるとかなりツライ

 昨年までは、夏のみ時々足が痛くなるだけで済んでいましたが、今は下肢静脈瘤が進行してしまったために、冬なのにほとんど毎日、午後になると足が痛くなるような状態になってしまいました。

 

下肢静脈瘤の足の痛みと言うのは、鋭く激しい痛みではありませんが、足が圧迫されるような張った痛みで、ずっと同じ場所に立っているのはとてもツライ状態になります。

 

足をまっすぐにして立っているのはキツイので、いつも下肢静脈瘤になった足だけ少し膝を曲げていないと台所には立っていられなくなります。

 

そうやっていつも下肢静脈瘤になった足の膝を曲げていたり、かばうような歩き方をしていると次第に腰まで痛くなって来てしまうのです。

 

姿勢のバランスが崩れることにより、今まで何ともなかった他の部位にも影響が及んで来るんですね。

弾性ストッキングを履くのに一苦労

 当面、私は弾性ストッキングを履くことで、下肢静脈瘤の対症療法をしています。

 

私は静脈弁が壊れて血液が逆流してしまっている状態なので、弾性ストッキングを履いても治ることはないのですが、足のむくみが和らぎ、痛みを軽減することは出来るため、弾性ストッキングを履いて様子を見ている段階です。

 

先生によれば手術するほど酷い状態ではないとのことなので、様子を見て必要なら硬化療法(静脈に硬化剤を注射で注入し、逆流している静脈に血が流れなくする療法)をしましょうとのアドバイスを受けました。

 

そのため現在は弾性ストッキングを履いていますが、このストッキングの履き心地が非常に不快。

 

これは医療用の着圧ストッキングなので、ドラッグストアで売られているようなものよりもっと圧力が掛かるようになっていますが、実に履きにくいのです。

 

普通のストッキングとは違って足首部分に一番圧力が掛かるように作られているので、履き方も独特です。

 

履くのが難しくて、私は履くのに3分近くも掛かってしまいます。

 

それに厄介なのは、このストッキングを履くと足首部分にシワが沢山寄ってしまうので、そのシワが足首に食い込んで、長時間歩いていると足首が痛くなってしまう。。

 

静脈瘤の出来ているふくらはぎや太ももはラクになりますが、今度は足首が痛くなってツライんですね。

 

私が今、最も恐れているのは夏が来ることです。

 

今は冬だからまだ良いものの、夏にこんな蒸れる弾性ストッキングを履いたら「あせも」がいっぱい出来てかぶれてしまいそうです(泣)

 

いかに弾性ストッキングが不快であるかを書き連ねてしまいましたが、下肢静脈瘤になるととても不便な生活を強いられるので、皆さんも足の浮腫みにはどうぞご注意下さい。

 

下肢静脈瘤のサインである「足の浮腫み」が現れたら早めに対処してくださいね。